iPhone 5 使い勝手 最新情報(Part 2)~3.5から4.0インチの使い勝手~ [iphone 5 最新情報]
iPhone 5 使い勝手 最新情報(Part 2)~3.5から4.0インチの使い勝手~
"iPhone 5"がいよいよ明日9月21日(金)、
Apple Store、SoftBank、auの全国各店舗で発売される。
このブログでは、"iPhone 5"のさまざまな情報を集め、
"iPhone 5"の使い勝手の最新情報をリポートする。
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リポートのポイントは
①LTE対応~実際の伝送速度の使い勝手
②大画面化~3.5から4.0インチの使い勝手
③操作性
④新OS(基本ソフト)iOS6の使い勝手
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それでは、
②大画面化~3.5から4.0インチの使い勝手~
によって
③操作性 が向上したこと
についてリポートする。
【4インチの16:9になったディスプレイ】
※16:9は、現在の地デジのテレビ画面と同じサイズ比率
3.5インチより縦長になった分、文字打ち画面が広がり、
打ちやすく使い勝手が良くなった。
~20%の軽量化と横サイズを維持したことで手に持った感覚が変わらない~
"iPhone 5"を手にしてその意外性に驚くことが2点。
まず、3.5から4.0インチに大きくなったにも関わらず、20%軽くなったこと。 次に、横サイズを58.6ミリに堅守して縦長にしたことで、 手に持った感覚がまったく変わらない点だ。
"iPhone 5"の今回の仕様変更は、一見地味だ。
しかし、ユーザビリティ(使用者の使い勝手)を考えると、極めて誠意のある規格変更だ。
最近のサムスン"Galaxy"などAndroidに見られるように、
5インチを超える画面や、7インチのタブレット型の台頭など大画面化がトレンドになっている。
※5インチの大画面の「Galaxy Player 70(YP-GB70)」だが
もはやポケットに入る大きさとは言いがたい。
しかし、そもそも携帯するスマートフォンとしての使い勝手を考えると
手の中に無理なくすっぽりと収まる、という軸をブラしてはいけないはずだ。
これを忘れてしまうと見やすいが使い勝手が悪い、ということになり、
本末転倒なシロモノをメーカーのトレンドに踊らされて、
使い続けるということは、ストレスを貯めるばかりなのではないか?
これでは、スマートとは言いがたい。
サイズ変更などの新製品を手にした直後、
普通なら、変更された製品の手に持った感覚や、操作性に慣れるまで
しばらく時間がかかる。
その点、"iPhone 5"は、手にした瞬間から今までとまったく変わらない感覚ですぐに使える。
世界中のどんな人でも手の中に収まるサイズだ。
まさに、
"iPhone 5"の規格変更には、スティーブ・ジョブズの哲学が流れてると言える。
~16:9の画面で、アプリのアイコン配列が1列増え、映像をそのままのサイズで見られる~
"iPhone 5"の画面が縦に4インチ大画面化したことで、
アイコンの配列が従来の4×5から4×6と、縦に1列分増えた。
よく使うアプリやフォルダを1画面に多く配置できるようになり、
わずかだが、使い勝手が向上した。
※3.5インチのiPhone 4Sと4.0インチのiPhone 5の比較
16:9の大画面化したことで、ウェブと動画閲覧がかなり見やすくなった。
本体を横にしたときに、全画面表示が可能となった。
HD(ハイビジョン)動画の画角サイズはそもそも16:9だ。
当然、iPhone 4での再生時には、上下に黒帯が出てしまい、
画面サイズよりも小さい映像になってしまっていた。
iPhone 5では、そのまま16:9の画面をいっぱいに使って、
再生映像を表示できる。
いよいよ、発売となった"iPhone 5"
実際に店舗へ行って、直接その操作性を確かめて、
使い勝手の良さを体感してから、じっくり検討する必要がある。
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