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鶴竜 大関 モンゴル出身大関4人目! [鶴竜]

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鶴竜が大関昇進!

おめでとう!鶴竜。

日本相撲協会は28日、大阪府立体育会館で
夏場所(5月6日初日・両国国技館)の
番付編成会議と臨時理事会を開き、
東の関脇、鶴竜(26)"井筒部屋"の大関昇進を
正式に決めました。

25日終了の春場所で13勝した鶴竜は、
昇進の目安とされる3場所の合計33勝に届いてましたから、
もう誰もが確実と思ってました。

いままでモンゴル出身の大関は、
朝青龍、白鵬、日馬富士で、
鶴竜は4人目の大関となります。

外国出身者としては9人目の大関。

鶴竜(本名:マンガラジャラブ・アナンダ)
父、マンガラジャラブさん(54)は、
モンゴル国立技術大学でエネルギー科学の専門学部、
学部長を務める。
母は、オユントグスさん(51)。

28日(水)、大関昇進の伝達式のために
ご両親と姉の娘であるアンガルちゃん(10)が来日。
ご両親お揃いでの来日は、一昨年ぶりとなる。

新大関の鶴竜は
「家族の支えがなかったら、ここまで来られなかったかもしれない。
 勝てなくて悩んでいるとき、励ましてもらった。
 本当に親孝行できてよかった」と。

父も
「人というのは、自分で目標を立てて
 一生懸命やれば出来るんだと思った」

素晴らしい、親子愛です。

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※大関・鶴竜「お客さんに来てもらえるように」
 大関昇進の伝達式で口上を述べる鶴竜。
 (毎日新聞より竹内紀臣氏撮影)

新大関の誕生は2011年の九州場所後
稀勢の里以来で、夏場所は史上初の大関6人という
激戦状態になります。

これでは、一人横綱の白鵬は
ますます大変ですね。



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