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「金持ち父さん」を地で行く日本人。世野いっせい [世野いっせい]



「金持ち父さん」を地で行く日本人。世野いっせい

世野いっせい氏の本、
『お金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 』を紹介。


「あなたは一生働き続けますか? 引退後の収入源はなんですか?」

「年金かなあ?」と答えた方は、まさに「労働脳」です。
でも、この先どうなるかわからない年金を頼りに働き続けますか?

「もし、明日会社が倒産しても、リストラされても大丈夫と言えますか?」

「すぐに新しい職を探さないと路頭に迷う」という方も「労働脳」です。
でも、上場企業でも倒産リスクはあるし、
リストラはどんなビジネスパーソンも対象です。

「金持ち父さん」を地で行く日本人。世野いっせい氏の本書
『お金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 』は、
私たち日本人のほとんどが持っていない、
「労働脳」とは真逆の考え方である「投資家脳」を伝授します。

「投資家脳」とは、本物のお金持ちだけが知っている、お金の考え方であり、
お金との付き合い方であり、実際にお金持ちであり続けるスキルでもあります。

世野いっせい氏の本書
『お金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 』を
読めば、あなたも、いまある「労働脳」にプラスして、
これからの日本でサバイブしていくために必須な
「投資家脳」をインストールできます。

本書が初の著書となる世野いっせい氏は、
世界中で投資を行う現役の投資家です。

世野いっせい氏は、
元ハゲタカとしても活躍したファイナンスのプロで、
主に米国の不動産で資産を築き、
年間不労所得3億円という富豪です。まさに、誰もが知る大ベストセラー
『金持ち父さん、貧乏父さん』の「金持ち父さん」を地でいく日本人です。

いまや大富豪の世野いっせい氏ですが、
根っからお金持ちだったわけではありません。
もともと学生時代、アルバイトで知り合った人から会社を譲り受け、
2000万近くの借金を肩代わりし、苦難の末に完済。
その後、事業や不動産事業で大成功を収め、
不動産投資を開始し、大成功を収めます。

本書は世野いっせい氏が、アメリカに渡り、
そこでとんでもない大富豪に出会い、
本物のお金持ちしか知りえない「お金に対する考え方」を学び、
体験したことを、55の法則で紹介しています。

本物のお金持ちの思考回路である「投資家脳」の考え方には、
きちんとしたお金の教育を受けていない日本人が必ず知っておくべき
大事なエッセンスが詰まっています。

特に、「失われた20年」と呼ばれる長引く不況の今だからこそ、
「投資家脳」を持つ日本人が一人でも多く生まれることが、
将来の家庭の安心と、日本の復活へと繋がります。

働きづくめでもうたくさん! 
と思うビジネスパーソンのみなさんにぜひ読んでいただきたい1冊です。

これを読めば1年後には、あなたも
「労働脳」から「投資家脳」になっているかもしれません!

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●世野いっせい氏~本書の前書きご紹介

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はじめに~

こんにちは。世野いっせいです。
僕は現在、アメリカや日本をはじめとするアジア諸国を行き来し、
年間不労所得3億円を得る投資家ですが、実は元「ハゲタカ」でもあります。

「ハゲタカ」ってご存じですか?ドラマや映画にもなったので、
なんとなく言葉は耳にしたことがあるでしょうか。

いわゆる「ハゲタカファンド」とは、一般的には傾きかけた企業を買収して経営権を握
り、企業を立て直すなどしてその価値を高めてから株式を高値で売り、
利益をあげる投資 ファンドのことです。

弱った企業をサッと買収する方法が、ねらった獲物めがけて急降下し、
一気に仕留める ハゲタカの姿をほうふつさせることから、このような名がついたのでしょう。

日本人にはあまりいいイメージはないかもしれません。

そして、僕はハゲタカの一員として、アメリカを拠点に”獲物”を求めて、
世界中で活動をしてきました。

仕事柄、日本で多額の借金を抱えた債務者と話す機会も多くありましたが、そこで知っ
たのは、そういう人のほとんどが「元お金持ち」、かつてはお金持ちだったという事実です。

では、お金持ちだったにもかかわらず、
どうして巨額の借金を背負うはめになってしまったのでしょう?

お金持ちには、さまざまな人がお金目当てに近づいてきて、
そのお金を奪おうといろいろうまい話を持ちかけてきます。
そして、お金を確実に増やす知識のない彼らはそれらの犠牲になってしまったのです。

今も、世界一の個人資産を持っているのは日本人です。
世界から見ると日本人は、まさにいい「カモ」。
つまり、世界中が日本人の資産を虎視眈々と狙っているということをぜひとも知っておいてほしいのです。

この本に書いたことは、これまで日本の資産を奪いに行っていた「元ハゲタカ」だからこそ言えることです。

僕が最初に渡米したのは1992年のことです。
知り合いもツテもまったくない状態で乗り込んだアメリカで、「運命」ともいえる出会いをしました。
のちに、僕の大師匠となるユダヤ系アメリカ人大富豪との出会いです。

実は、この人物が“ただ物”ではありませんでした。
後に知ったのですが、彼はただの「成金的なお金持ち」ではなく、3代続く由緒正しきお金持ちだったのです。
まさに、「本物のお金持ち」です。

彼らは、これらの富を減らさずに子孫へ永遠に引き継いでいくための、
さまざまな知恵を持っていました。それらはまさに小手先の「ノウハウ」などではなく、
本物のお金持ちしか知りえない「お金に対する考え方」だったのです。

彼はこれらの考え方、つまり「哲学」を、一緒にいることで、自然と僕に教えてくれました。

僕はそれらを学びながら、お金持ちの思考回路にはある“共通点”があることに気づき
ました。これこそが、「投資家脳」と、僕がこの本で呼んでいる考え方です。

そして、これらの考え方がその後の人生を大きく変えてくれることになったのです。

「投資家脳」の考え方には、お金に対する大事なエッセンスが詰まっています。どれもお
金の教育を受けてこなかった多くの日本人のみなさんに知っておいていただきたいことばかりです。

もしあなたがちょっとでも、「自分の人生を変えてみたい!」と思うならば、まずはぜ
ひこのページをめくってみてください。そこから、あなたの変化がはじまります。

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河出書房新社・編集担当から

著者の世野いっせいさんが出会った大富豪の教えとともに、
それを実践した世野さんの経験に裏付けられた事を書かれているので、
とても面白く、説得力があります。

そもそも、世野さんのような成功した大富豪の投資家が、
お金に関する考え方のエッセンスを教えてくれるなどということは、
本当はあり得ないこと。それだけとても貴重で、読んだ人から富豪に近づく本なのです。

今回、この本をつくらせていただいた後、貧乏人の「労働脳」持つ担当編集者が、すぐに「投資家脳」に変わったわけではないのですが、マインドにじわじわと影響が出てきている気がします。富豪の道もまずは、「投資家脳」のエッセンスを学び、意識を変えていくことから。

働くだけではお金が増えないこの時代、堅実な働き方をしている
ビジネスマンやOLにこそ読んでほしい本です。
お金に対する考え方がきっと変わります!
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「金持ち父さん」を地で行く日本人。世野いっせい

















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