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スマホスタンドに忍者が隠れてる?!外国人に大人気。 [スマホスタンド 忍者]

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スマホスタンドに忍者が隠れてる、
まさに忍びのスマホスタンドが販売されてる。

来日中の外国人には日本のお土産としてすでに大人気。
発売元は"Hamee"で、同社サイトの"HameeTV"から販売されてるが、
楽天やAmazonでも発売中だ。

送料を考えるとAmazonの方がちょっとお得。

忍者のスマホスタンドは(正式名称は忍者スマートフォンスタンド)
全部で3種類。

すべて忍術をモチーフにしたユニークなタイプばかりだ。

忍者スマホスタンド~歴代忍者たち


●タタミガエシ"SASUKE"
このスマホスタンド「畳返し」とは、
敵の手裏剣攻撃を「バン!」と畳を叩き起こして
畳裏で防ぐ技を再現している。忍者は猿飛佐助(※1)がモチーフだ。
tatamigaeshi.jpg

●フキヤ"HANZOU"
こちらのスマホスタンドは「吹き矢」。
武士といえば弓。忍者といえば吹き矢が飛び道具の常套だ。
物陰から敵を狙う様はいかにもなポーズがリアルに表現されている。
忍者モチーフは服部半蔵(※2)。
fukiya.jpg

●オオダコ"KOTAROU"
この術ばかりはフィクションとも言われてる大技中の大技「大凧」だ。
闇夜に遠方の敵陣を大空から伺う技として理想的だが、
敵陣側に風が吹いた日には敵陣に背を向けることになってしまう、
かなり痛い技でもある。
モチーフの忍者は風魔小太郎(※3)がこの大技に挑戦している。
oodako.jpg

   



この忍者スマホスタンドを見て、かつてテレビで大人気だった
仮面の忍者「赤影」を思い出してるのは、私だけだろうか(^ ^)

忍者スマホスタンドを飾る忍者3傑


●猿飛佐助(さるとびさすけ)~甲賀流忍者
唯一架空の忍者だ。
明治末期~大正にかけて立川文庫の作者たちで共創したとされている。
しかし、伊賀流忍者の下忍で下拓植ノ木猿の本名が「上月佐助」ということから
彼こそが猿飛佐助だと言う実在説もある。

●服部半蔵(はっとりはんぞう)~伊賀流忍者(1500~1800年代)
「忍者ハットリくん」で広くその名を知られている最もポピュラーな忍者。
戦国時代から江戸時代にかけて天下の徳川家に使えただけあって
メジャー忍者といったところだ。
意外と知られていないのが忍者だったのは初代服部半蔵(詳細不明)だけで、
二代目以降は武士として家督を継いだ。

●風魔小太郎(ふうまこたろう)~相模足柄郡の忍者(1500~1600年代)
元は風間だったが風魔と呼ばれるようになった北条家に約100年間使えた
忍者集団の統領の呼称。
最もその名を馳せたのが2メートル以上あったとされる
第五代目の風魔小太郎だが、「北条五代記」だけにその名が記され、
他の文献には一切ないため、軍記筆者の創作と噂されている。







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