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速報!大谷翔平17号ホームラン。自己最長143メートル弾 [大谷翔平]

2021年6月9日(日本時間)に行われているエンゼルス対ロイヤルズ戦の1回裏、2番DHで先発出場の大谷翔平選手が先制となる17号2ランホームランを放った。

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自己最長の142メートルという特大付きだ。

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先日2日続けて、3四球と打つチャンスを奪われた明けの3試合ぶり本塁打。

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1回裏の攻撃、先頭打者のアップトンが四球で出塁。続く大谷はロイヤルズ左腕バビクのチェンジアップが真ん中に入って来たのを逃さず一閃。

高い弾道の打球(速度180キロ)はぐんぐん伸び、右中間上段に飛び込む超特大ホームラン。

本塁打数18本メジャートップ、ブルージェイズのゲレーロJr、ブレーブスのアクーニャJrに次ぐ、2位につけた。

エンジェルスは主砲のトラウトが5月17日に右脚ふくらはぎの故障で戦線離脱して以来、大谷は17試合で15四球と四球が急増中。

そんな状況下での一発は実に価値がある。
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大谷翔平の天井弾、223km【打球初速世界新】 [大谷翔平]




大谷翔平の天井弾。

2016年11月13日、東京ドームの強化試合(侍ジャパン)で放たれたその打球は日本中のプロ野球ファンのみならず、米国MLBファン
とりわけMLBのスカウト陣を驚嘆させた。

●大谷翔平の天井弾 動画


先日、東京6大学野球の東大監督 浜田一志氏の元へ大谷翔平の天井弾ビデオデータが持ち込まれた。

大谷翔平が東京ドーム天井弾を放った際の打球の初速を測るためだ。浜田監督は「大学の専攻レベル」で計算した。
(浜田監督は東京大学 理科2類 大学院工学系研究科卒)

その結果、打球の初速は 223kmだったことが判明。
(主な計算方法はバットにインパクトした直後のボールの直径と通常のボールの直径との差異を計算)

MLBトップレベルの打者でさえ、200kmを超えた記録はないらしく、大谷翔平はそれを軽々と上回った記録だ。
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もし東京ドームの天井がなかったらどこまで飛んでいたのか?さまざまなメディアが推定していた飛距離は 150m~160mと言われていたが、浜田監督の計算によると、137m(± 15m)だった。
浜田監督曰く~『もしもう少し低い45度の角度で上がっていれば、みなさんが推定した飛距離以上出ていた可能性はありますね...』

恐るべし、大谷翔平。

2016年10月16日に行われたパ・リーグ CS ファイナルステージ第5戦のソフトバンク戦で叩き出した日本人最高速 165kmのピッチングだけでは、もはや大谷翔平を語るスケールではなくなった。

頑張れ、大谷翔平!

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