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特別給付金の申請書が届いた | 10万円コロナ対策　 [特別給付金]

本日、特別給付金のお知らせと申請書が区役所から届いた。

※写真は地区特定を避けるため一部モザイクを掛けてることご理解ください。

東京都23区内にしては思いの外、5月30日に届くのはちょっと早いほうかもしれない。

大都市部は、申請書のお知らせが届くのが遅延気味で、6月中旬かも知れないと聞いていたからだ。

今回のコロナ禍で、世界中の人々が大変なことになってるほど近代人類史上最悪の事態と言っても過言ではない。

5月25日、ようやく日本全国となる5都道府県において緊急事態宣言が解除されたとは言え、不特定多数の人が集まる場所へ外出すればするほどコロナウイルスに感染するリスクは、未だ全く変わっていないということを肝に銘じる必要がある。

政府の指針や発表、それはそれ。

常識に照らし合わせながら、どうすれば感染しないように過ごせるのかのイメージ力が肝要であり、自分の身は自分で守ることが鉄則だ。

兎にも角にも、有効なワクチンが出回るまで、まだまだ忍耐の日々を覚悟しなければならない。

生きてさえいれば明日が来るのだから。

特別給付金申請書届かないことはない

日本政府により、令和2年4月20日「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」の閣議で決定された 1人につき一律10万円の特別給付金。

日本全国民の一人ひとりが、役所からの申請書がいつ届くのかと心待ちにしているはずだ。

先にも書いたが、大都市部は6月中旬もしくは下旬までに申請書が届くと思っておいたほうがいい。

住民登録さえしてあれば、届かないことはないからだ。

オンライン申請もできるとのことだったが、申請の複雑さと難解さで混乱しているため、市町村によってはオンライン申請を中止した役所まで出てきたほど。

やはり、こうして紙の申請書を見てみると、オフライン（アナログ）の申請の方がよほどわかりやすい。

筆者宅には本日、5月30日に所轄の区役所から「特別給付金申請書」が郵送で届いた。

閣議決定からちょうど、40日後。

今回のコロナ対策で政府がボロクソ言われてる反面、市区町村の職員が頑張ってるということだろう。

有り難く、ご苦労さまと伝えたい。