笹生優花 全米女子オープン初優勝!19歳史上最年少タイ [全米女子オープン]
米国サンフランシスコ、オリンピッククラブ。2021年6月6日最終日の全米女子オープン(第76回)で初となる日本人同士(畑岡奈紗と)のプレーオフが行われ、3ホール目でバーディを決めた笹生優花が初優勝。
プレーオフは18番ホールと9番ホールの2ホールの集計方式で決着がつかなかった場合、3ホール目からサドンデス形式で優勝者が決まるまでこの2ホールを交互に行う。
最初の2ホールではティーショットを笹生選手がフェアウェイキープしたのとは対象的に畑岡選手は2度とも深いラフに入れながらもキレキレのセカンドショットでグリーンまで持っていくほどの大接戦。
3ホール目は逆にフェアウェイキープした畑岡選手に対し笹生選手はラフ。
ところがラフからピンハイ2メートルにつけた笹生選手に対し、フェアウェイど真ん中絶好の位置から放った畑岡選手のセカンドショットはグリーンに乗せたもののショートしてピンまで10メートルという皮肉な結果に。(ゴルフは本当にわからないものだ...)
畑岡選手、上りのバーディパットはラインに乗っていたが打ちきれずに50センチショート。
一方笹生選手は、2メートルのややフックラインを微妙なタッチでパットするとボールは最後にククっと左へ曲がりカップイン。優勝をもぎ取った。
プレーオフは18番ホールと9番ホールの2ホールの集計方式で決着がつかなかった場合、3ホール目からサドンデス形式で優勝者が決まるまでこの2ホールを交互に行う。
最初の2ホールではティーショットを笹生選手がフェアウェイキープしたのとは対象的に畑岡選手は2度とも深いラフに入れながらもキレキレのセカンドショットでグリーンまで持っていくほどの大接戦。
3ホール目は逆にフェアウェイキープした畑岡選手に対し笹生選手はラフ。
ところがラフからピンハイ2メートルにつけた笹生選手に対し、フェアウェイど真ん中絶好の位置から放った畑岡選手のセカンドショットはグリーンに乗せたもののショートしてピンまで10メートルという皮肉な結果に。(ゴルフは本当にわからないものだ...)
畑岡選手、上りのバーディパットはラインに乗っていたが打ちきれずに50センチショート。
一方笹生選手は、2メートルのややフックラインを微妙なタッチでパットするとボールは最後にククっと左へ曲がりカップイン。優勝をもぎ取った。