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PSY「カンナムスタイル」YouTube史上初の10億回を超える日。 [PSY]

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PSYのカンナムスタイルがとどまるところを知らない
破竹の勢いで、YouTubeの再生回数をグングン塗り替えている。

先日、11月24日にはYouTube再生回数のトップだった
ジャスティン・ビーバーの"Baby"を抜き、8億回を超えた。

韓国語の歌にもかかわらず世界中で再生され、
カンナムスタイルカバー映像を
さまざまなアイデアでアップするファンも数多い。

PSYのカンナムスタイルは、
7月15日に公開されて以来、4ヶ月半で
YouTube再生回数8億回を越えるスピード・メガヒットとなった。
1億回を超えたのは、公開日から52日目。
この1億回を超えてからのペースが異常だ。
10日で1億回のペースだった。

PSY1.jpg

現在、PSYは活動の場をほとんどアメリカで過ごしている。
アメリカのメディアがPSYを放っておかないからだ。

日本では残念ながら一部を除きほとんど話題に上がっていない。
未だ、音楽に国境があるかのごとく。
日本の一部ネチズンたちが、
YouTubeでのK-POPの再生回数捏造の話題をよく上げているが、
PSYは、残念ながらすでに世界で忙しく活動中だ。

世界でも音楽のヒットのバロメーターとされている
アメリカビルボードとイギリスビルボード。

PSYのカンナムスタイルが、米英で確立した実績を見てみる。
米ビルボードのメインチャートで、
7週間連続2位を記録した。その後5位、7位と落ちたが、
再び2位に上がるという安定した人気ぶりだった。
12月6日時点で、10位といまだベストテン以内にとどまっている。

アジアの曲でビルボード1位に輝いたのは、
ご存知、日本の坂本九の「スキヤキ(上を向いて歩こう)」だ。
残念ながら1位を達成した曲は、その後現れていなかっただけに
PSYの2位は、惜しかったといえる。

一方、英ビルボードでは、見事1位に輝いている。

ミュージックビデオによるアーティストの成功は、
1980年代初めて、WAM(ワム)によって確立された
プロモーション手法と言われているが、
30年の月日を経て、2010年代の今なお力を持ったといえる。

ミュージックビデオのメッカ的番組"MTV"が、
11月27日に語った言葉を紹介する。
「PSYのカンナムスタイルのミュージックビデオは、
 YouTubeの1位にとどまらず、再生回数10億回を突破できるだろう」
 と見込んでいる。

最後に、YouTubeのトレンドマネージャー
◆Kevin Alloccaの声を紹介する。

「PSYのミュージックビデオは、
 我々がこれまで見てきたものとは
 全く違う点で人気を得ている。
 YouTube史上最初の10億回突破の動画になるだろう」








PSY「カンナムスタイル」YouTube史上初の10億回を超える日。



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アラサー肌の救世主
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